RYOは幼児期からの英語教育を重要と考え、プリスクールや英会話を通してこどもたちに英語教育の場を提供してきました。近年英検を受ける小学生も増え、過去1年間の小学生合格者は5級9人、4級7人、3級6人、準2級2人となっており、英語が得意なこどもたちが増えていることを実感しています。

英検は準2級と2級の間にある高い壁を乗り越えるためのステップとして、次に行われる2025年度第1回から準2級プラスを実施します。英検協会によると、準2級が日常的な話題について、2級が社会的な話題について問われていることに対し、準2級プラスは身近な社会的な話題を問うとされており、問題形式や問題数、問題時間は2級と同じなので2級を少しやさしくした内容と思ってよいでしょう。だいたい高校2年生終了程度の単語や読解力を目安にしてみてください。

RYOでは2級受験者は極端に少なくなっています。準2級は受かったのに2級には届かないと思って躊躇していた方はぜひ次回の英検を申し込んでみてはいかがでしょうか。